第1話「アニメじゃない」
(大人の事情で)アメリカに留学した鎌谷まつの双子の妹、鎌谷しのが私立あけぼの山中学校にやってきた?!
『鎌谷財閥の一人娘』という初期設定をどう覆すのか?それとも見て見ぬ振りを決め込むつもりか?!
柏市民がノリと勢いとパワポで作り上げた超普通のご当地シュール自虐アニメ第3期シリーズ開幕。君は生き延びることが出来るか?
第2話「ゴースト吹奏楽逆恨み極楽大作戦」
「あけぼの山中学校の音楽室に夜な夜な幽霊が出る」という噂を聞きつけたマヌーは、幽霊を利用してテガちゃんたちを驚かせようと計画を立てる。
しかし目の前に現れた幽霊は生前からもともと怖いガンメンの持ち主だった。はたしてマヌーはその顔に慣れることが出来るのか?
第3話「ライオン王にガウはガウ!」
悪役は、なぜ悪役なのか? その真理ともいうべき答えを導き出したマヌーは、自分でどうにかすることよりもゲストキャラに任せることにした。
「マイノリティは、太客がいてこそ初めて価値の出るものよ」悪役が完全勝利をおさめる奇跡は起こるのか?
第4話「番外編 名探偵テガン(前編)」
停電中の美術館で突如起こった殺人事件。
死体の横には「犯人はヤス」というダイイングメッセージが残されていた。
しかし容疑者の中にヤスはいない。
謎が謎を呼ぶこの難事件にたまたま居合わせたテガン君。
「眼鏡はダテでも推理はダテじゃない!」あとはこのパロディが誰にも怒られないことを祈るだけ。
第5話「番外編 名探偵テガン(後編)」
解決編のはずなのに、ギャグのせいで前編よりも容疑者が膨れ上がる中、事件の解決をないがしろにするような更なるアクシデントが巻き起こる。
はたして合計8分間でミステリーなんて出来るのか?番外編と言っておけば何をやっても許されるのか?爆発はあるのか?
第6話「放課後コズミック倶楽部」
私立あけぼの山中学校に突然の廃校通達!?
「スクールアイドルをやって来年の生徒数を増やすんや!」と息巻くテガちゃんだったが、ノウハウも何もなく途方に暮れるながれたち。
そこに現れたのは学校のOB(後付け設定)、柏のご当地モデル系ユニット『コズミック倶楽部』の2人が現れて直接指導をしてくれることになるのだが…。
第7話「遂に着いたで!ついなちゃん!!」
奈良県のお寺の公式キャラ『鬼っ子ハンターついなちゃん』が何故か柏に見参!!
「手賀沼に噂のパワースポットがある」と聞きつけたマヌーたちを鬼と決めつけ、退治しようとするついなちゃん。はたして誤解を解くことが出来るのか?!
そして徐々に姿を見せ始める、謎の組織の影が。
第8話「究極超人テガあ~る」
テガちゃんにそっくりの高性能AI搭載型アンドロイド、テガR中田一郎君がマヌーたちの前に立ちはだかる。
「怒ると胃に悪いよ」要領を得ないことしか言わないテガR君の登場に困惑するマヌーたちのもとに現れたのは、開発者であり、謎の組織に所属しているマギー3博士だった。
第9話「他のネタであった、ような…」
突然の世界滅亡。そして改変され、第1話に戻ってしまった『超普通都市カシワ伝説R』。
テガちゃんとマヌーが姿を消し、全てが常識という名の『普通』に治まってしまったカシワ伝説。
記憶の断片が残っていて困惑する(一応の主人公)舎川あこのもとに現れた、転校生鎌谷しの。「私はこの世界を何度もループしている」
第10話「アニメだよ」
「この世界は、ご当地アニメだ」と説明する舎川あこに対し、世界が改変され記憶を失ってしまった田野ながれたちは笑い飛ばすだけ。
「この流れを断ち切るためには、元を絶つしかない」鎌谷しのに先導されて訪れたのは謎の組織の秘密基地だった。
ついに明かされる謎の組織、そしてその目的とは!?
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